アイコン 清水建設 26年3月決算 利益急回復 売上高も再び2兆円台に

Posted:[ 2026年5月15日 ]

建築が主のスーパーゼネコン清水建設にも死角があったようだ。今回は多くの問題を抱えてきたがやっと回復させてきた。建築工程部門において問題が発生しないようにするシステム・内部牽制制度が機能していないようだ。
今ではAIも進化しており、問題点を洗い出し、AIが工程管理をチェックし、全権を持つ専門部門にフィードバックさせるシステムが必要なようだ。

イラン戦争の奇襲攻撃でさえ、アンソロピックのクロードがクラウド上でイランの最高指導者たちの行動を追跡し続け、集合の日時、場所を割り出し、攻撃のタイミングさえ提供していたという。
(ただ、虎は独メルツ首相が指摘したように、「戦争の収拾」につき、事前にあらゆる事態を想定せず、結果、イランから反撃され、虎は野壷に落ち込み、原油高という虎ウイルス糞を世界中にまき散らし続けている。
これに対し主たる世界諸国は、当事者たちがかつてにおっ始めた戦争に追随せず、虎は四面楚歌状態に置かれている。・・・今年1月2日のベネズエラに対する奇襲攻撃の成功体験だけしか虎の脳裏になかったようだ。虎の目の上のタンコブである11月3日の中間選挙も近づいている。 
虎地ではイラン戦争反対が6割を超え、ガソリン高・物価高に虎支持率は岩盤が底抜けして36%前後まで落ち、虎は各地の選挙区でさえ共和党有利に策略改編させ、下院でも引き続き勝利を目指しているがどうなることやら・・・)

 



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こうした虎ウイルスの影響により、日本でも原油の調達に問題が生じ、石油化学品のもとであるナフサも不足、プラスチック製住設資材、防音・断熱材、塗料・シンナー、フィルム・シートなど多くの建築資材にも影響が出、バスユニットの製造も一時停止されるなど大きな影響が出ている。ほかにもアルミ(湾岸2国で大規模精錬)、銅(中国が硫酸輸出停止)、肥料(カタールの天然ガスから抽出)の尿素などにも影響している。

こうした影響はマンション建設にも出ており、すでに引き渡しが先送りされている物件のニュースも流れている。

同社は当期について、建設業界は防災・減災、国土強靱化等をはじめとする公共投資が底堅く推移するとともに、民間設備投資の持ち直しの動きが見られたが、供給面では、建設資材・エネルギー価格の高止まりや、人手不足に伴う労務費の上昇等による影響があった。
このような状況下、当社グループの売上高は、開発事業等売上高が減少したものの、完成工事高が前期に比べ5.8%増加し、利益面も国内建築工事の工事採算の改善などにより、完成工事総利益が前期9.2%から当期は11.8%に上昇、増加率は38.5%増加し、前期比67.1%という大幅な営業利益の増加となった。
同社は27年3月期も営業利益は大きく改善するようだ。


スクロール→

清水建設

1803

売上高 

営業利益

営利率

経常利益

当期利益

23/3

1,933,814

54,647

2.8%

56,546

49,057

24/3

2,005,518

-24,685

- 

-19,834

17,163

25/3

1,944,360

71,030

3.7%

71,664

66,015

26/3.

2,057,802

118,669

5.8%

122,324

126,617

 前期比

5.8%

67.1%

 

70.7%

91.8%

 20273月期予想

27/3

2,310,000

153,000

6.6%

148,000

130,000

 前期比

12.3%

28.9%

 

21.0%

2.7%

 


スクロール→

清水建設 26年3月期連結 億円 セグメント別

清水

売上高

前期比

構成

営業利

前期比

営利率

建設事業

14,774

7.0%

71.8%

906

60.7%

6.1%

 (個別建築

11,908

14.2%

57.9%

 

 

 

 (個別土木

2,987

0.4%

14.5%

 

 

 

投資開発

531

-0.8%

2.6%

167

-0.8%

31.5%

道路舗装

1,683

2.5%

8.2%

105

7.0%

6.2%

その他

4,892

-1.5%

23.8%

305

22.4%

6.2%

調整

-1,302

 

 

-297

 

 

合計

20,578

5.3%

100.0%

1,186

58.5%

5.8%

 

 ※  「その他」はエンジニアリング事業、グリーンエネルギー開発事業、建物ライフサイクル事業及び日本道路除く子会社の数値。


スクロール→

清水建設  

20263月期受注状況 (単体)/百万円

清水

25/3

26/3

前期比

26構成

官庁土木

125,875

151,702

20.5%

8.0%

民間土木

84,030

169,091

101.2%

8.9%

国内土木計

209,905

320,793

52.8%

16.9%

海外土木

18,783

33,171

76.6%

1.7%

土木小計

228,688

353,964

54.8%

18.6%

官庁建築

54,894

128,661

134.4%

6.8%

民間建築

934,393

1,222,713

30.9%

64.4%

国内建築計

989,287

1,351,374

36.6%

71.2%

海外建築

59,027

99,218

68.1%

5.2%

建築小計

1,048,314

1,450,592

38.4%

76.4%

官庁工事計

180,769

280,363

55.1%

14.8%

民間工事計

1,018,423

1,391,804

36.7%

73.3%

国内小計

1,199,192

1,672,167

39.4%

88.1%

海外小計

77,810

132,389

70.1%

7.0%

建設合計

1,277,002

1,804,556

41.3%

95.1%

開発等

127,215

93,617

-26.4%

4.9%

その他

0

0

-

-

総計

1,404,217

1,898,173

35.2%

100.0%

 

 

清水 26年3月期末 受注残の状況 (単体)/百万円

清水

25/3期末

26/3期末

前期比

26構成

官庁土木

284,316

291,017

2.4%

11.0%

民間土木

208,837

263,804

26.3%

10.0%

国内土木計

493,153

554,821

12.5%

21.0%

海外土木

127,046

120,321

-5.3%

4.6%

土木小計

620,199

675,142

8.9%

25.6%

官庁建築

124,340

189,887

52.7%

7.2%

民間建築

1,422,404

1,568,578

10.3%

59.5%

国内建築計

1,546,744

1,758,465

13.7%

66.7%

海外建築

86,868

134,848

55.2%

5.1%

建築小計

1,633,612

1,893,313

15.9%

71.8%

官庁工事計

408,656

480,904

17.7%

18.2%

民間工事計

1,631,241

1,832,382

12.3%

69.5%

国内小計

2,039,897

2,313,286

13.4%

87.7%

海外小計

213,914

255,169

19.3%

9.7%

建設合計

2,253,811

2,568,455

14.0%

97.4%

開発等

74,523

68,212

-8.5%

2.6%

その他

0

0

-

0.0%

総計

2,328,334

2,636,667

13.2%

100.0%

 

 

 

 

 


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