続報。「(有)兼本印カネホン水産」は(札幌市西区発寒17条***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)5月8日に札幌地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約1.7億円。
同社は、1971年創業の食品製造・水産加工業者。創業当初は水産物卸や水産加工を主力とし、スケコや数の子の製造を手がけていた。1991年6月期には約8億5200万円の売上高を計上していたが、不漁に伴う原材料費の上昇で採算が悪化し、赤字に転落した。
【北海道】追報:(有)兼本印カネホン水産/破産手続き開始決定 総菜・加工食品製造続報。「(有)兼本印カネホン水産」は(札幌市西区発寒17条***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)5月8日に札幌地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約1.7億円。
同社は、1971年創業の食品製造・水産加工業者。創業当初は水産物卸や水産加工を主力とし、スケコや数の子の製造を手がけていた。1991年6月期には約8億5200万円の売上高を計上していたが、不漁に伴う原材料費の上昇で採算が悪化し、赤字に転落した。
その後、1998年には鍋用野菜や魚のすり身商品など総菜分野へ事業を転換。一時は黒字化したものの、過去の累積赤字から債務超過の状態が続いていた。近年は新型コロナウイルス感染症の影響による売上低迷に加え、食品原材料の高騰や材料不足も重なり、業績は一段と悪化。2025年6月期の売上高は約1億7000万円にとどまっていた。
こうしたなか、同社は4月17日、札幌地方裁判所へ自己破産を申請し、今回の措置となった。
この破産手続きに関しては、選任された越前谷孝弘弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、財産状況に関する報告集会や廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年8月4日午前10時30分となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第788号となっています。
既報記事
【北海道】(有)兼本印カネホン水産/自己破産申請 総菜・加工食品製造 倒産要約