ホーム > 倒産情報 > 【福井】(株)伊藤医療器/自己破産申請 医療機器・医薬品販売 倒産要約
福井に拠点をおく、「(株)伊藤医療器」が自己破産の申請をしたことが判明した。
負債総額は約4億円。
以下要約して表にしました。
福井市の医療機器販売業者が事業継続を断念し、自己破産を申請した。
「(株)伊藤医療器」は、福井県福井市大宮に所在する医療機器販売業者。県内外の同業他社との競争激化などで業績が悪化し、このほど福井地裁に自己破産を申請した。負債総額は約3億9905万円。
同社は、医療機関や福祉施設向けの医療機器・医薬品販売を主力に、福井県嶺北地域や石川県加賀地方で営業基盤を築いていた。2004年4月期には約25億2000万円の売上高を計上していたが、近年は県外事業者や地元大手との競争が激化し、大型医療機器の受注が減少。医療施設の新設・改修に伴う発注も低迷し、2018年には売上高が約7億5000万円まで落ち込んでいた。さらに、創業者の死去や幹部社員の退職で営業体制が弱体化し、仕入価格の高騰も収益を圧迫。2025年4月期の売上高は約2億7000万円にとどまり、赤字を計上していた。業績回復の見通しが立たないなか、資金繰りが行き詰まり、事業継続を断念した。
※本文に記載のない申立日、事業停止日、受任弁護士などは補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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