ホーム > 倒産情報 > 【香川】(有)パイプライン/破産手続き開始決定 配管布設工事、焼豚販売 倒産要約
香川に拠点をおく、「(有)パイプライン」の破産手続き開始決定の続報です。
負債総額は精査中。
以下要約して表にしました。
水道施設の配管布設工事を主力としていたが、建設業界の不振による受注減少や債務超過が続き、資金繰りが逼迫した。
「(有)パイプライン」は、令和8年(2026年)5月14日に高松地裁から破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には八木俊則弁護士が選任されている。
同社は、1992年4月に設立され、水道施設の配管布設工事を主体に事業を展開していた。しかし、建設業界の長期低迷を背景に受注は年々減少し、厳しい業況が続いていた。2007年からは新規事業として焼豚を主体とした食品製造販売に進出し、「焼き豚P」の店舗名で一般向け販売を行ったほか、道の駅や東京都内の物産関連施設などにも販路を広げ、地元メディアにも取り上げられていた。
一方で、新規事業を開始した2007年6月期末時点で既に債務超過に陥っていたとされ、その後も業績は一進一退で推移。2023年6月期末時点でも債務超過の解消には至っていなかったとみられる。財務内容の改善が進まないなか、資金繰りが逼迫し、事業継続を断念したものとみられる。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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