ホーム > 倒産情報 > 【埼玉】追報:テックエンジニアリング(有)/破産手続き開始決定 排水処理設備 倒産要約
埼玉に拠点をおく、「テックエンジニアリング(有)」の破産手続き開始決定の続報です。
負債総額は約3.5億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
排水処理設備や搬送装置を手がけていた。負債は約3億5000万円。
埼玉県熊谷市の環境設備・搬送装置製造業者「テックエンジニアリング有限会社」は、令和8年(2026年)7月1日付で、さいたま地裁熊谷支部から破産手続き開始決定を受けた。負債総額は約3億5000万円が見込まれている。
同社は、排水処理設備や搬送装置を中心に、設計から製作、現地施工、修理・メンテナンスまでを一貫して手がけ、2023年11月期には4億6878万円の売上高を計上していた。その後も売上高は5億円前後を確保していたものの、収益力は低調で、累積損失の解消には至らなかった。さらに、資材価格や外注費が上昇するなか、受注価格への転嫁が遅れ、採算と資金繰りが悪化。事業継続が困難となり、破産手続き開始決定を受けた。
関連会社の日本鋳造機械株式会社は、テックエンジニアリングの機械製造部門を担い、2025年9月期には売上高7500万円、営業利益150万円を計上していた。しかし、主要な取引関係にあった同社の破綻に連鎖する形で、同日付で破産手続き開始決定を受けた。負債は約1400万円が見込まれている。
※債権届出期間は設定されていません。 ※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年7月現在のものです。
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