アイコン 【埼玉】追報:テックエンジニアリング(有)/破産手続き開始決定 排水処理設備 倒産要約

Posted:[ 2026年7月24日 ]

埼玉に拠点をおく、「テックエンジニアリング(有)」の破産手続き開始決定の続報です。

 

負債総額は約3.5億円。

以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。



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破産手続開始決定

【埼玉】テックエンジニアリング(有)/破産手続き開始決定の概要

排水処理設備や搬送装置を手がけていた。負債は約3億5000万円。

埼玉県熊谷市の環境設備・搬送装置製造業者「テックエンジニアリング有限会社」は、令和8年(2026年)7月1日付で、さいたま地裁熊谷支部から破産手続き開始決定を受けた。負債総額は約3億5000万円が見込まれている。

概要

項目 内容
企業名 テックエンジニアリング有限会社
所在地 埼玉県熊谷市三ケ尻字新山***
手続き 破産手続き開始決定
決定日 令和8年(2026年)7月1日
決定裁判所 さいたま地方裁判所熊谷支部
負債総額 約3億5000万円
事業内容 排水処理設備、搬送装置などの設計、製作、施工、修理・メンテナンス
売上高 2023年11月期 4億6878万円。その後も年商5億円前後で推移していた。
関連会社 日本鋳造機械株式会社(埼玉県熊谷市、機械製造部門を担当、負債約1400万円)
破産管財人 白石悟史弁護士(丸田・白石法律事務所)
債権届出期間 設定されていない
財産状況報告集会・廃止意見聴取・計算報告 令和8年(2026年)11月17日午前11時
事件番号 令和8年(フ)第239号

経緯・背景

同社は、排水処理設備や搬送装置を中心に、設計から製作、現地施工、修理・メンテナンスまでを一貫して手がけ、2023年11月期には4億6878万円の売上高を計上していた。その後も売上高は5億円前後を確保していたものの、収益力は低調で、累積損失の解消には至らなかった。さらに、資材価格や外注費が上昇するなか、受注価格への転嫁が遅れ、採算と資金繰りが悪化。事業継続が困難となり、破産手続き開始決定を受けた。

関連会社の日本鋳造機械株式会社は、テックエンジニアリングの機械製造部門を担い、2025年9月期には売上高7500万円、営業利益150万円を計上していた。しかし、主要な取引関係にあった同社の破綻に連鎖する形で、同日付で破産手続き開始決定を受けた。負債は約1400万円が見込まれている。

※債権届出期間は設定されていません。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年7月現在のものです。

 


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