ホーム > 倒産情報 > 【山形】シンワ工業(有)/自己破産申請 鉄道車両部品設計・卸売
山形に拠点をおく、「シンワ工業(有)」が自己破産申請したことが判明した。
負債総額は約1億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
鉄道車両部品の設計・卸売りを手がけていたシンワ工業が自己破産を申請、負債は約1億円
「シンワ工業(有)」は、令和8年(2026年)4月30日、山形地裁新庄支部へ自己破産を申請した。負債総額は約1億円が見込まれているが、今後変動する可能性がある。
同社は、2004年に創業し、当初はロケット部品などの製造を手がけていたが、その後、鉄道車両部品の設計および卸売りへ事業を転換した。東京オリンピックを控えた鉄道車両のモデルチェンジ需要を取り込み、2018年8月期には売上高約1億7800万円を計上していた。しかし、オリンピック閉幕後は車両更新需要が一巡したほか、新型コロナウイルスの影響でモデルチェンジの延期が相次ぎ、受注が減少。さらに、部品製造を委託していた外注先の廃業や倒産により、受注案件への対応も困難となった。2025年8月期の売上高は約2200万円まで落ち込み、業績回復の見通しが立たないことから、事業継続を断念し、今回の措置に至った。
※負債総額は現時点での見込みであり、今後変動する可能性があります。 ※関連会社シンワテクノの手続日や負債額など、本文に記載のない事項は掲載していません。 ※記事は2026年現在のものです。
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