ホーム > 倒産情報 > 【東京】(株)いちのや/事業停止、弁護士一任 海苔弁いちのや
東京に拠点をおく、「(株)いちのや」が事業停止、弁護士一任したことが判明した。
負債総額は精査中。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
高級弁当店「海苔弁いちのや」を展開していた。直営の一部店舗は閉店したが、一部のフランチャイズ店舗は営業を継続する予定。
「(株)いちのや」は事業を停止し、令和8年(2026年)8月4日までに事後処理を弁護士へ一任した。一部店舗は同年7月31日に閉店しているが、一部のフランチャイズ店舗は営業を継続する予定。負債総額は現在調査中となっている。
同社は、靖国神社前などで高価格帯の弁当店「海苔弁いちのや」を運営し、百貨店にも販売拠点を展開していた。商品はテレビ番組やSNSで相次いで紹介され、知名度を高めていた。2024年9月には、米穀卸などをグループ展開する(株)むらせホールディングスの子会社となり、その後も新規出店や人気アニメとのコラボ商品の販売を進めるなど、事業規模の拡大を図っていた。しかし、原材料費や人件費の上昇に加え、積極出店に伴う費用負担が収益を圧迫。2026年に入ると不採算店舗の整理と出店を組み合わせたスクラップ・アンド・ビルドによって事業規模を縮小していたが、経営改善には至らず、事業を停止して事後処理を弁護士へ一任した。
一部の直営店舗は閉店したものの、フランチャイズ方式で運営されている一部店舗については、営業が継続される予定となっている。
※負債総額および今後の法的手続きは現在調査中です。 ※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年8月現在のものです。
カテゴリ:倒産情報 |