ホーム > 倒産情報 > 【福岡】社会福祉法人初栄会/破産手続開始決定 特養など運営
福岡に拠点をおく、「社会福祉法人初栄会」が破産手続開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は約5.2億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
特別養護老人ホームなどを運営していた社会福祉法人で、負債総額は2024年3月期決算時点で5億1,999万円。
「(社福)初栄会」は、2026年7月31日付で破産手続開始決定を受けた。同法人は福岡県田川郡を拠点に、特別養護老人ホームや軽費老人ホーム、小規模多機能施設など複数の介護・福祉事業を展開していた。
同法人は、創業者が大任町議員を歴任したこともあり地域で高い知名度を有し、特別養護老人ホームなど幅広い介護・福祉事業を展開していた。しかし、施設の老朽化が進むなかで事業領域の縮小を余儀なくされ、収入は減少傾向をたどった。さらに近年は人件費や光熱費の上昇が収益を圧迫し、2018年3月期以降は赤字決算が継続。債務超過には陥っていなかったものの、現預金の減少で施設運営にも支障が生じる状況となり、今回の破産手続開始決定に至った。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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