アイコン 【岐阜夏の閉店情報】イオンタウン美濃は全館営業終了、アクアウォーク大垣でも複数店が閉店

Posted:[ 2026年8月31日 ]

岐阜県内で2026年8月、長年営業してきた店舗や大型商業施設の閉店が相次いだ。中でも大きな動きとなったのが、美濃市の「イオンタウン美濃」の全館閉店である。また、大垣駅北口の大型商業施設「アクアウォーク大垣」では、ファッション、飲食、雑貨など複数業種のテナントが相次いで営業を終了した。

 



スポンサーリンク

2026年8月に確認された主な閉店

閉店日 店舗・施設 所在地 概要
8月2日 酒アルコ 大垣店 大垣市 酒類専門店。運営会社が閉店を発表。
8月16日 シューラルー
Samansa Mos2 keittio
アクアウォーク大垣 ファッション関連2店舗が同日までに営業終了。
8月20日 ヌーヴォーカフェ 大垣市東前 モーニングなどで知られたカフェ。跡地では別経営による新たな喫茶店が開業。
8月22日 裏路地27 岐阜市羽根町 岐阜駅周辺で営業していた飲食店。運営会社が営業終了を発表。
8月26日 祐希 イオンタウン大垣 パワーストーンなどを扱っていた店舗が営業終了。
8月29日 イオンタウン美濃 美濃市千畝町 最後まで営業していた「かるん」の閉店をもって全館営業終了。
8月30日 フィットハウス アクアウォーク大垣店 大垣市 バッグ、時計などを扱う店舗。長年の営業を終了。
8月30日 のの家 アクアウォーク大垣店 大垣市 和洋食を提供していた飲食店。
8月30日 クラフトハートトーカイ カラフルタウン岐阜店 岐阜市柳津町 手芸専門店。約14年間の営業を終了。
8月31日 タオル美術館 アクアウォーク大垣店 大垣市 タオル・雑貨専門店。
8月31日 とうふや豆蔵 アクアウォーク大垣店 大垣市 豆腐・大豆加工品専門店。運営会社が「諸般の事情」による閉店を発表。
8月31日 DreamCapsule アクアウォーク大垣店 大垣市 カプセルトイ専門店。
8月31日 フィットハウス 可児店 可児市下恵土 33年間営業してきた店舗が閉店。

イオンタウン美濃、最後の店舗閉店で全館営業終了

美濃市千畝町の「イオンタウン美濃」は8月29日、全館の営業を終了した。施設では7月から店舗の閉店が続いており、「暮らしの衣料マツオカ」が7月12日、核店舗だった「ザ・ビッグ」が7月29日に閉店。イオン銀行、わかばも順次営業を終了した。

最後まで営業を続けていたパソコン教室「かるん」が8月29日に閉店したことで、施設全体が営業を終えた。イオンタウン美濃は美濃市千畝町に立地し、無料駐車場400台を備える商業施設だった。

アクアウォーク大垣で8月に複数店舗が営業終了

閉店が特に集中したのが、JR大垣駅北口に直結する「アクアウォーク大垣」だ。8月16日には「シューラルー」と「Samansa Mos2 keittio」が営業を終了。その後も飲食、ファッション、雑貨など幅広い業種で閉店が続いた。

8月30日には「フィットハウス アクアウォーク大垣店」と和洋食店「のの家」が閉店。翌31日には「タオル美術館」「とうふや豆蔵」「DreamCapsule」が営業を終えるなど、月末に閉店が集中した。

ただし、アクアウォーク大垣そのものが閉館するわけではない。
施設ではイベントなども継続して開催されており、地域情報では今後のリニューアルに向けた新店舗の準備も進められているとされる。このため、相次ぐ閉店をそのまま施設全体の衰退とみなすのではなく、テナント入れ替えの動きも含めて見る必要がある。

33年営業のフィットハウス可児店も閉店

可児市では「フィットハウス可児店」が8月31日をもって閉店した。運営会社によると、同店は33年間営業してきた店舗で、閉店に向けて最終売り尽くしセールを実施していた。アクアウォーク大垣店も前日の30日に閉店しており、岐阜県内では同ブランドの2店舗が相次いで営業を終了したことになる。

岐阜市では手芸店や飲食店が閉店

岐阜市柳津町のカラフルタウン岐阜では、「クラフトハートトーカイ カラフルタウン岐阜店」が8月30日に閉店した。運営側によると約14年間営業してきた店舗で、7月から閉店セールを実施していた。

また、岐阜駅・名鉄岐阜駅周辺では飲食店「裏路地27」が8月22日に営業を終了。閉店前には運営会社が利用客への感謝を込めた特別企画を実施していた。

相次ぐ閉店、一方で新規出店や店舗更新も

8月は閉店情報が目立ったものの、県内商業全体が一方向に縮小しているとは言い切れない。大垣市では閉店した「ヌーヴォーカフェ」の跡地で新たな喫茶店が営業を開始するなど、店舗の入れ替わりも進んでいる。

大型商業施設ではテナント契約や施設改装、ブランド側の店舗再編など、閉店に至る事情は店舗ごとに異なる。今回確認された各店舗についても、閉店理由を公表していないケースが多く、消費低迷や経営悪化だけを原因とみることはできない。一方、長期間営業してきた店舗の閉鎖が複数確認されていることから、地域の商業地図が変化していることは確かで、今後の後継テナントや新規出店の動向が注目される。

調査時点:2026年8月31日
イオンタウン、アクアウォーク大垣、フィットハウス、クラフトハートトーカイ、おとうふ工房いしかわなどの公式発表、および地域公開情報を基に確認した。閉店理由が公表されていない店舗については、理由を推測していない。

 

都道府県別の倒産情報
都道府県を選択すると、各地域の倒産情報を表示します。

スポンサーリンク

HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

 




スポンサーリンク

スポンサーリンク