アイコン 【自民党大村支部大会】高市政権の参謀・尾﨑正直官房副長官が講演、県政・国政の有力者が大村に集結


8月29日、自民党大村支部の定期大会が、ホテルリブマックス長崎エアポート(旧長崎インターナショナルホテル)で盛大に開催された。

会場には党員、支援者をはじめ、長崎県政・国政を担う多くの関係者が集結。自民党大村支部の組織力と存在感を、あらためて印象づける大会となった。

大村 はがき

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なかでも注目を集めたのが、高市政権を官邸中枢で支える尾﨑正直内閣官房副長官による特別講演である。

大村

前高知県知事の尾﨑氏が語る「地方と国政」
尾﨑氏は、東京大学卒業後、大蔵省に入省。財務官僚を経て高知県知事を3期務め、現在は衆議院議員として内閣官房副長官の重責を担っている。
平田研長崎県知事とは平田知事が旧建設省、尾崎副官房長官が旧大蔵省と霞が関の同期である。
地方行政の現場と中央官庁、そして国政のすべてを知る、まさに高市政権の実務派参謀の一人である。自民党の公式プロフィールでも、現職の内閣官房副長官であることが確認できる。自由民主党・尾﨑正直衆議院議員プロフィール
前高知県知事として、人口減少や地域経済、防災対策など、地方が直面する厳しい課題に取り組んできた尾﨑氏の講演は、大村市の将来を考えるうえでも大いに示唆に富むものだった。
地方創生は、東京で美辞麗句を並べるだけでは進まない。
地域の声を国に届け、国の政策と予算を地方の暮らしにつなげる。その橋渡しを誰が担うのかが重要である。地方行政を熟知する尾﨑氏が官邸中枢にいることは、地方にとっても心強い材料だろう。
徳永県議会議長、古賀参議院議員、加藤衆議院議員も参加
大会には、第71代長崎県議会議長を務める徳永達也氏も参加した。長崎県議会・議長あいさつ

大村

さらに国政からは、古賀友一郎参議院議員、地元・長崎県第2区選出の加藤竜祥衆議院議員も姿を見せた。

大村

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古賀氏は自治省・総務省や長崎市副市長などを経て国政入りした行政の専門家であり、現在は自民党政務調査会長代理を務める。古賀友一郎参議院議員公式サイト
加藤氏は、地元選出の衆議院議員として、大村市を含む長崎県第2区の声を国政に届ける立場にある。
官邸、国会、長崎県議会、そして大村市の党組織を結ぶ有力者が一堂に会した今回の大会は、単なる年次行事にとどまらない。
高市政権と長崎県、そして大村市との政治的な結びつきを内外に示す場になったといえる。
盛会を「地域の成果」につなげられるか
大会終了後には、夕食と酒を囲んだ交流懇親会も開かれ、出席者同士が親睦を深めた。
しかし、政治集会は盛大に開くだけで終わってはならない。
物価高、人口減少、地域医療、農林水産業、交通基盤、防災、企業誘致など、大村市にも待ったなしの課題が山積している。
これだけの顔ぶれが大村に集まった以上、市民が期待するのは華やかな記念写真だけではない。国や県との太いパイプを、大村市の発展と市民生活の向上にどう結びつけるのか、その具体的な成果である。
高市政権の中枢を担う尾﨑官房副長官を迎え、徳永県議会議長、古賀参議院議員、加藤衆議院議員らが参加した自民党大村支部定期大会。
大村支部の結束と政治力を示す、実に盛大な大会だった。
次に問われるのは、その政治力を誰のために、何のために使うのかである。
党のための結束から、市民のための実績へ。
今回の盛会が、大村市の未来を動かす確かな一歩となることを期待したい。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2026年8月31日 ]
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