アイコン 名古屋から政権交代の流れ!

河村たかし河村たかし氏(60・民主推薦)の初当選!

西海市と名古屋から政権交代の流れが始まった!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090426-00000592-yom-pol

26日、投開票された名古屋市長選で前衆院議員(民主党)新人の河村たかし氏(60・民主推薦)が初当選を果たした。

自民党愛知県連、公明党県本部が支持した元中部経済産業局長・細川昌彦氏(54)が惨敗したことで、麻生総理の解散戦略に狂いが生じる可能性が出てきた。

国民の政権交代への期待は自民党が思っているよりも大きなうねりとなってきている。

長崎県でも4月19日に投開票された西海市長選で、自民党が推薦した現職の山下純一郎氏(69・無所属)が新人の田中隆一氏(62・無所属)に88票差で惜敗している。、
山下純一郎氏の敗因は自民党の推薦が裏目に出たとハッキリしている。山下氏は前回の選挙で個人的に親しい民主党の西岡武夫氏の支援を受けて合併後初の町長に就任していた。 民主党や西岡党にすれば裏切られたと感じても不思議ではない。
いくら個人的に西岡氏が支援しても民主党票(大島造船)の多くが田中氏に流れている。
今回、山下氏は自民党の推薦を受けたが、自民党西彼支部は田中氏を支援している。しかも、自民党長崎県連は西海市民を侮辱してるのか舐めてるのか、自己破産県議の末吉光徳幹事長を大島町での立会演説会に応援弁士として派遣している。
末吉光徳幹事長の体験談「自己破産のススメ」を西海市民が聴いて感動したか、激怒したかは山下純一郎氏の落選の事実が答えである。
小沢ショックで一度は自民党に吹きかけた風も桜前線とともに遥か北のオホーツクの海に消えそうである。

西海市と名古屋から政権交代の流れが始まった!

[ 2009年4月26日 ]
スポンサードリンク
スポンサードリンク