カラオケ「シダックス」アメリカ赤字
「カラオケ」は世界共通語になっているが、4月20日シダックスのアメリカ子会社のレストランカラオケ店で有形固定資産の減損処理を行い20億20百万円の特損が発生すると発表。連結では子会社株式評価損39億63百万円が発生するとしている。
2月6日同社は、09年3月期の連結売上高2,265億円、経常利益109億円、純利益40億円を予想していた。
カラオケへ良くぞ行ったもんだ。2,265億円を1人単価3,000円で割ると述べ7、550万人がシダックスに来店したことになる(全部カラオケ店の売上と仮定)。
[ 2009年4月21日 ]