アイコン 壱岐市でまたまたアタカ大機が悪巧み!

投稿者 = マタカ

壱岐市でまたまたアタカ大機が悪巧み!

壱岐市発注の「汚泥再生処理センター」の受注企業がアタカ大機に既に決定している。
 

公共事業であり、入札前から落札業者が決まっているのは如何なものか?
ましてやアタカ大機は、平成18年5月に公正取引委員会より独占禁止法違反で告発され、12月の初公判には罪を認め、当時の営業企画部長が逮捕されたいわくつきの会社である。
今年の4月に、業界にニュースが走った。「壱岐はアタカ大機に決まりらしい」と。
アタカ大機の悪巧みの方法はこうだ。コンサルタント会社「環境技術研究所」と結託し、今般発注の汚泥処理センターの処理方式を「高負荷脱窒素処理方式」に決める仕組みを計った。何故なら、上記の処理方式で一番実績があり、且つ、整備が整っているのはアタカ大機だけだからだ。一般的に膜分離処理方式にすると、応札企業全社に実績があるからだ。
談合が出来ないアタカ大機は、コンサルタント会社「環境技術研究所」に金を掴ませ、役所にはランニングコストが安いとか奇麗事を言って、入札してもアタカ大機しか落札できない方式にした「総合評価方式」をいいように利用したのだ。
その後、「環境技術研究所」のサポートとして、半官半民のコンサルタント会社「日環センター」入ったが、勿論グルである。
アタカ大機と「日環センター」は、和歌山県白浜の汚泥処理施設建設で良好な関係となり、ガッポリと裏金をせしめ、三重県鳥羽志勢広域連合の汚泥施設建設で、後に処罰された「栗田工業」からもガッポリ裏金を貰った悪質な半官半民コンサルが「日環センター」である。
今にも会社が潰れる「環境技術研究所」に裏金を渡して自社しか落札できない絵を描いている「アタカ大機」そして「日環センター」
長崎県の皆様、こんな悪共に血税をいいように使われていいのですか!?

編集部・・・環境技術研究所の村山氏は元気だろうか。壱岐で仕事するなら、中原会長に挨拶しないとダメだよ。

 

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[ 2009年6月17日 ]
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