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激安王 トライアル 決算③
同社の履歴は次表に示すとおりであるが、店舗の拡大とバックヤードとしての物流センターの設置、商品調達のための中国への進出、韓国では販売店トライアルにより進出もしている。
2008年にはカウボーイと事業提携して北海道進出も話しているが、少し気になるのは、③で表示している通り、1店舗あたりの平均売上高がすがっていることが気になる。独自のコンビニ店も決して成功しているようには思われない。
経歴
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1974 (昭和49年)
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4月 故、永田大海氏により福岡市住吉に「あさひ屋」開業
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1981 (昭和56年)
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7月 組織を変更し株式会社あさひ屋となる
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資本金200万円、永田久男、代表取締役社長に就任
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1992 (平成4年)
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8月 資本金3億2千万円
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10月 トライアル1号店オープン（ディスカウントストアトライアル南ヶ丘店）
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1998 (平成10年)
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11月 株式会社ナカヤとの業務提携
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2000 (平成12年)
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12月 株式会社下田屋に経営参加、物流事業を開始
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2002 (平成14年)
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6月 福岡県田川市夏吉に夏吉物流センター開設 9月 ソフトウェア開発事業を目的として、株式会社ティーアールイーを設立
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資本金4億円
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11月 TRE Koreaを大韓民国釜山市に設立
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2003 (平成15年)
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8月 福岡市東区多の津に本社移転
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9月 栃木県宇都宮市に宇都宮物流センター開設 11月 甲信越地区に初出店（スーパーセンタートライアル南アルプス店）
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資本金4億0312万円
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2004 (平成16年)
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1月 株式会社下田屋を株式交換により完全子会社化、資本金4億3388万円
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4月 北部九州プロセスセンター開設
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5月 資本金4億4512万円
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7月 中国地区に初出店（スーパーセンタートライアル宇部店）
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9月 マートを初出店（トライアルマート福重店）
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10月 大韓民国でのディスカウントストア事業を目的としてTRIAL KOREA設立
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2005 (平成17年)
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3月 株式会社ナカヤよりフランチャイズ4店舗の営業譲渡を受ける
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9月 TRIAL KOREA初出店（スーパーセンタートライアルハマン店）
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10月 中華人民共和国での物流事業を目的として、青島下田屋物流有限公司を設立
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12月 トライアル百下店を初出店（トライアル百下店松島店）
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2006 (平成18年)
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3月 資本金4億4995万550円
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4月 トライアル百下店をトライアルディスカウントコンビニエンスストアにリニューアル（ディスカウントコンビニトライアル松島店）
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5月 メガセンタートライアル初出店（メガセンタートライアル鹿島店）
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8月 関西地区初出店（久世橋店）
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2007 (平成19年)
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3月 医薬品販売業を目的として、株式会社トライアルファーマシーを設立
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7月 ドラッグ＆フレッシュトライアルを初出店（ドラッグ＆フレッシュトライアル伊万里店）
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8月 TRIAL KOREAにTRE KOREAを吸収合併
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2008 (平成20年)
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4月 福岡県田川市白鳥工業団地内に新物流センターを開設
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5月 自社開発商品「スーパーロックオンアイテム」２L緑茶販売開始
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8月 株式会社カウボーイと業務提携契約を締結し、翌月、北海道に初出店
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12月 株式会社日本政策投資銀行に対し優先株式６万株を発行し、資本金を１９億４９９５万５５０円に増資
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SAPジャパン株式会社と包括的・戦略的協業体制の構築・推進に合意
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[ 2009年6月25日 ]
