谷川建設の社長は谷川喜一である!
谷川喜一は長崎県知事・金子原二郎の娘婿である!
落札社名・㈱谷川建設 本社
谷川建設社長・谷川喜一
発注者・長崎県知事・金子原二郎(谷川喜一義父)
契約者・谷川喜一(金子知事娘婿で谷川弥一の長男)
入札方式・異常型指名競争ナシ入札
入札日 ・平成21年8月25日(火)午後5時
落札金額 ・34,800,000円(税抜き)
最低制限価格・34,188,000円(税抜き)
<順位一覧>
①㈱谷川建設 本社 34,800,000 合格 (落札者)
②㈱長崎西部建設 本社 36,600,000 協力(競争ナシ)
③平木工業㈱ 本社 37,800,000 協力(競争ナシ)
④サンコー㈱ 本社 38,773,000 協力 (競争ナシ)
⑤㈱高谷 本社 39,900,000 協力(競争ナシ)
⑥西日本菱重興産㈱本社 辞退
⑦㈱山口工務店 本社 28,880,000 失格(競争あり)
⑧㈱中嶋組 本社 28,898,000 失格 (競争あり)
⑨大進建設㈱ 本社 29,200,000 失格(競争あり)
⑩㈱東洋商行 本社 29,600,000 失格 (競争あり)
⑪本間建設㈱ 本社 31,000,000 失格(競争??)
⑫㈱竹市建設 本社 31,500,000 失格 (競争あり)
⑬㈱丸栄組 本社 32,000,000 失格(競争あり)
今回の入札で最大の理不尽は谷川建設が落札した事もそうだが、最大の理不尽は13社中、7社を不条理に失格させた異常な長崎県建築課の通常ではない金子・谷川入札方式である。少しでも安く見積もり、財政難の長崎県に貢献しようとする者達を失格させ、驕り欲張る谷川建設が落札する理不尽である。
勿論、7社を失格させハレンチに落札する谷川建設は論外だし、長崎県政史上最大の弊害である。
失格してない5社(谷川・長崎西部・平木・サンコー・高谷)は明らかに谷川建設に協力し、失格した7社が知らない県の設計価格を知っていたと思量できる。
長崎西部建設社長の津田浩哉氏といえば、伊藤市長射殺犯の友人で谷川弥一の友人でもあり、長崎県建設協会の副会長でもある。現在は谷川の負け選挙で三苦で多忙である。平木工業㈱は谷川建設の営業マンK氏の古巣である。サンコーは解体工事専門会社であり、谷川建設の下請もしている。高谷は上品な会社で谷川にお願いされ、お付き合いしたんだろう。
あとは、谷川建設に協力しない7社を失格させるだけである。長崎県の設計価格は金子長崎県知事は知り得る立場である。落札した谷川建設の社長は谷川喜一で、谷川喜一は金子原二郎知事の娘婿で、親子で契約である。当然、設計価格を知り得る親子である。
谷川喜一が社長を務める谷川建設は昨年200億円売り上げ、谷川喜一と谷川富貴嬢(旧姓・金子富貴)が取締役を務めるマルキ開発も年間30億円を売り上げている。久しぶりに住民監査請求を起こし、また金子長崎県と裁判である。