アイコン 5月25日/長崎県土木部大物OB(藤瀬・野口)の暴走!(長崎県)

金子・谷川のサムネール画像「銀行対策」「選挙対策」以外の何者でもない

5月25日に長崎港湾漁港事務所で行われた「長崎港改修工事(5工区)」は長崎県土木部幹部とOB(藤瀬・野口)の意向が強く反映された反社会的な性質の悪い官製談合である。
そもそも今回の「長崎港改修工事(5工区)」は海を埋め立てる前に海底の軟弱な粘土地盤を海上サンドコンパクション(SPC)という特殊な工法の海底の地盤改良工事である。逆立ちしたって、100年経ったって「大坪・西海特定建設工事共同企業体」等の技術力と経営内容では施工できない専門性の高~い特殊な工事である。日本全国探しても数社しか施工できる企業はない。

それだけ高度な技術力と特殊な工事船を必要とする専門性の高い工事である。
それが証拠に現在、長崎港柳埠頭で行われている地盤改良工事は国交省発注も長崎県発注の工事も全てを「不動テトラ」が独占的に受注施工している。技術力も良心もない県内企業が金子・谷川に近いという理由だけで全国企業に上請けさせてピンハネだけするという行為は暴力団も羨むゴロツキの発想であり、反社会的な行為である。私など小心者にはとうてい真似ができないし、善良な県民や地域住民にとって、許しがたい犯罪行為である。
そんな私の素朴な疑問に対して長崎県の担当者であるT本氏は全ての工事を「不動テトラ」が施工している事実を認めつつも、県内企業への理不尽な発注を「緊急経済対策」だとか「機会均等」が動機だと主張しているが、私に言わせたらゴロツキ議員の「傲慢」長崎県の土木部大物OB(藤瀬・野口)が天下る西海建設グループの暴走!金子・谷川一味等の「銀行対策」「選挙対策」以外の何者でもない。【長崎浪人;中山洋二】

藤瀬

[ 2010年6月 6日 ]
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