アイコン ここで会ったが百年目!

金子・谷川のサムネール画像世の中というか長崎は狭い、「長崎港改修工事(5工区)」が「長崎県土木部幹部(田平土木事務所経験者)と大物OB(藤瀬・野口)の意向が強く反映された反社会的な性質の悪い官製談合だ」と書いた翌日、6月6日の午後12時45分頃、長崎市内「カステラの松翁軒」2階の喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、長崎県の大物OB(元出納長)が二人で連れで入ってきた。
連れの人物はナント、渦中の長崎県土木部大物OBで中村知事の選対でも暗躍していた、あの「藤瀬政則」氏だったからビックリである。
私にとっては「ここで会ったが百年目!」藤瀬氏にすれば「運のつき」である。
後ろから袈裟ギリにしたかったところだったが、袈裟ギリはさすがにまずい、小さな声で抗議だけにしといた。 

中山)「なんで3番目の高値札の大坪企業体が落札できるんですか?」
藤瀬)「過去の実績とか諸々の要素が加味されたんでしょう」
中山)大坪建設にサンドコンパクション工事をするだけの技術も機械(サンドコンパクション船)もないでしょう。
貴方達が主張する大坪建設の過去の実績とは不動テトラの実績のことですか。
長崎県の総合評価は知事選でがんばった功績も加味されるんですか?
参議院選挙で金子氏の選挙を手抜きする企業は減点するとか。
藤瀬)沈黙・・・・・意味不明の (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
中山)唾を飛ばしながら「こんな谷川や金子に毒されたご都合主義の入札ばかりやっていたら、せっかく新しく船出した中村県政の汚点になり、金子・谷川県政と変わらん、と非難されますよ。
元出納長)大坪建設さんは金子さんと近いと?
中山・藤瀬)・・・・・・
ま、だいたいこんな感じの抗議というか会話をしたわけである。 

不動テトラの実績を大坪建設の実績と評価したり、技術力もない技術をヒイキすること自体がナンセンスだし、不条理である。こんな整合性のない入札ばかりしているから金子・谷川型官製談合と非難されるんである。【長崎浪人:中山洋二】

藤瀬
[ 2010年6月 8日 ]
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