アイコン 金子・谷川利権型政治の副産物!(長崎県土木部)

田口健司全国で定着してる「総合評価方式」は長崎県では「総合ヒイキ方式」に変身し、「標準型」は「金子・谷川利権型」に化ける。
6月1日の西日本新聞にも詳しく掲載されていたが、金子・谷川の腰巾着か磯巾着といわれる大村市選出の野口健司県議の長崎県土木部と癒着した「新幹線保守基地予定地」の先行取得疑惑は金になることなら全て利権にしてしまう、金子・谷川県政の氷山の一角である。http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/175504

国土交通省が導入を推進してきた「総合評価方式」とは「価格と品質を数値化した『評価値』の最も高いものを落札者とすることにより、『価格』と『品質』が総合的に優れた施工者を選定する方式」(国交省公表文書より)。だった、はずだ。
 
あのゴロツキ議員の谷川弥一が幹事長時代に私物化していた自民党長崎県連の悪質な談合事件は日本中に恥を曝した忌々しい事件だった。そんな中で長崎県も平成19年度から公共工事入札に「総合評価方式」を採用している。

普通「総合評価方式」は、標準点に技術評価における評価項目ごとの得点の合計点である加算点を加えたもの(以下「技術評価点」という)を、応札者の入札価格で除して得られた評価値をもって落札者を決めるものだ。
 技術的な工夫の余地が小さい工事における「簡易型」と、技術的な工夫の余地が大きい工事における「標準型」がある。

ところが長崎県では「金子・谷川利権型」という、整合性の欠片もない反社会的な「総合ヒイキ方式」が白昼堂々と行われている。その同じ長崎県土木部で発生した新幹線保守基地予定地の地図と引き換えにパー券を売り付ける「野口券チャン・パー券事件」など野口健司のハレンチで反社会的な行為は、一日も早い新幹線開通を望む長崎県民への犯罪的な裏切り行為そのものである。

[ 2010年6月 1日 ]
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