アイコン コーセーアールイー、中間業績予想悪化

同社は、7月中間期の予想を当初、売上高20億99百万円、経常利益1百万円としていたが、このたび売上高16億95百万円、経常利益▲1億6百万円に修正した。

なお、通期では売上高44億97百万円、経常利益69百万円を予想している。
修正理由は、
① ファミリーマンションは、前事業年度より引続き完成在庫物件の販売を行い、販売戸数はほぼ計画通りであったものの、顧客の購買力が低下している市況下において、住宅ローン審査の厳格化に伴う価格対応(?) や 販売の長期化に伴う販売費の増加等により、営業利益を圧迫。
② 資産運用型マンション(1R分譲)は、ローン審査の厳格化の影響等により、販売戸数が計画を下回ったためとしている。
 

[ 2009年9月 8日 ]
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