アイコン 【投稿】★川崎技研と20億0,550万円で随契!

糸満市投稿者:エイトマン

 長崎県壱岐市の1社入札も論外ですが、今時、20億円以上の案件で随意契約も酷いし、有り得ない。
如何でしょう。取材してみれば、色々と癒着が暴かれると思います。

2009年10月22日 (木)
灰溶融施設建設-「糸満市豊見城市清掃施設組合」 糸満市豊見城市清掃施設組合は21日、「糸豊環境美化センター灰溶融施設建設工事」を、㈱川崎技研(本社・福岡市・資本金5000万円)と20億0,550万円(税込)で随意契約(性能発注)した。工期は平成24年2月28日まで。
 建物は、糸豊環境美化センター内(糸満市束里74-1)敷地2万2,141㎡の南側一角に、前処理棟・・ぢスラグ搬出設備棟・・酸素発生装置棟の3棟を新設。処理方法は、焼却炉下部に設置する燃料溶融方式焼却炉直結型。処理能力は、22t/日(11t/24h×2炉)程度を予定している。
 同組合では現在、焼却残渣を倉浜衛生施設組合(沖縄市)に委託しているが、使用期限が来年度までとなっていることから、23年度から使用可能な中間処理施設(リサイクル可能な溶融スラグに変える施設)を新しく建設し、独自で処理を行う。溶融後に出るスラグは、道路のアスファルト骨材などの路盤材や下水道の管保護材料として再利用するほか、溶融飛灰は山元還元処理する方針。
 環境影響調査書の作成は、(財)日本環境衛生センター(神奈川県川崎市)が担当した。
 

[ 2009年10月22日 ]
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