ユー企画（久留米市京町、代表濱岡一博）は、アパート・店舗の建築会社であるが、50百万円、償還7年の社債を発行（福銀と信用保証協会の共同保証）して、福銀が受託した。
また、タカギ（北九州市小倉南区）は、家庭用浄水器など扱うメーカーであるが、2億円・償還5年の社債を発行（福銀保証）して福銀がこれを受託した。
ユー企画に対する私募債の引き受けは、これまで建築・不動産業に対して締め付け続けてきた福銀の動きに変化が生じているものと思われる。それとも金融庁対策か？