アイコン 博多に春が・・・シロウオ解禁

シロウオは、体長が5センチほどの半透明のハゼ科の魚。春先になると、産卵のために博多湾に注ぐ室見川をのぼってくる、18日シロウオ漁が解禁となり、ヤナという仕掛けが川に作られた。博多の春の風物詩として知られている。シロウオ漁は春先から4月中頃までに限られ、250キロ~300キロ水揚げされるという。
シロウオの「踊り喰い」は観光客やお客さんに打ってつけの博多の郷土料理で、特に東京のお客さんは喜ぶ。
シロウオは、生きたまま鶉卵醤油味の器に入れ、喉ごしを楽しむ「おどり食い」やかき揚げで食する。外人さんもヤナ作りをしている↓
 

博多

[ 2010年2月19日 ]
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