白鳥町 長崎大学職員宿舎「アスベスト除去工事」 本当に大丈夫??(Part3)
投稿者 = ヤッターMan!!
拝啓
先日、白鳥町の長崎大学職員宿舎を外から拝見させて頂きました。
各部屋に透明のビニールシートをガムテープでペタペタと貼っているのが
確認できました。これがアスベストの飛散防止対策なのでしょう。たぶん。
それにしても外に掲示してあるのは元請の会社名、下請けの工事内容だけで
アスベスト工事でよく見かける『建築物等の解体等の作業に関するお知らせ』の
掲示が全くありませんが…
労働基準監督署=石綿障害予防規則作業の届出、
市役所=大気汚染防止法に基づく届出、は当然提出済みですよね?元請さん?
この分だと、ご近所さんや西町小学校、長崎刑務所長崎拘置支所には
解体工事を行いますの案内だけで済ませ、飛散性アスベスト除去工事の
ことは伝えていないのかもしれませんね?困りますなぁ?
しばらく、飛散性アスベスト除去工事を見させて頂くこととしますか?
敬具
編集部・・・・長崎大学で安かろう悪かろうと、悪質なダンピング受注を繰り返していた飛島建設の下請業者への悪質な口封じの手口も明らかになっている。
飛島建設のようなこんなゼニコンが日本の建設業界全体を崩壊させようとしている。
[ 2010年6月27日 ]
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