アイコン 安かろう、悪かろう、人殺しだろう!(長崎大学)

2年前、2008年12月9日に入札が行われた「長崎大学付属病院本館改修工事」は「一般競争入札総合評価方式」で行われていたが、中堅ゼネコンの「飛島建設」が「安かろう、悪かろう、人殺しだろう!」と超破格の理不尽な安値で落札していた。地元企業が絶対に対応できない価格だった。まともな仕事などできない安値だった。

飛島建設は企業存続という身勝手な理由と、資金調達という不純な動機だけで全国で安値受注を繰り返していた。その後、本誌が指摘した通り「飛島建設」の関東の一次下請け企業「三浦組」は安値受注が原因で工事中に倒産し、三浦社長は自殺に追い込まれている。まさに「安かろう、悪かろう、人殺しだろう」の常軌を逸したダンピング受注による被害者である。
本誌に入った情報によると更に被害者は拡大し、現場の作業員にまで被害は拡大している。
「安かろう、悪かろう、人殺しだろう!」の「長崎大学付属病院本館改修工事」の現場で何が起こっているのか、殺人現場の実態を報告する。 

アスベスト 

[ 2010年10月25日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
この記事を見た人は以下も見ています(長崎大学、)
スポンサードリンク