新型マーチは、信号待ちなどの停車時に自動的にエンジンを止める機能（ｉ-stop）を搭載。これに新開発の３気筒エンジンと無段変速機（ＣＶＴ）を組み合わせ、燃費を現行モデルの19キロから大幅に改善している。
小型車は政府のエコポイント政策で販売が好調に推移している。今秋には当クラスで初となるハイブリッド車（ＨＶ）をホンダが発売する予定。
ヴィッツが燃費効率はいいものの、売れているのはホンダのFITである。マーチがヴィッツとFITの争いの中に入れるか、不明な点が多い。3気筒としており、音・馬力は大丈夫だろうか?
日産では、久しぶりに若者向け車両JUKEを販売した。スポーツタイプで若者に人気が出るようなデザインであり、この車が売れなかったら、日産も終わりだろう。