アイコン 5月の九州住宅着工戸数の状況

九州の5月の住宅着工戸数は、福岡と鹿児島を除き全滅状態である。福岡は前年同月比1.9%増と僅かながら水面上にあるが、分譲マンションは同比▲-91.1%減の62戸と超低水準、戸建と賃貸が牽引した全体数値となっている。
鹿児島は、分譲マンションが昨年10月以来建ち、それも110戸(同比0戸)建った。また賃貸が同比48.2%増の283戸、戸建も5.8%増ながら327戸となったことで、全体で42.9%増を久々に高い伸びを達成している。
詳しくはトップページ右コーナーの住宅着工件数を参照のこと

九州5月
総着工戸数
前年同月比
割合
福岡
2,413
1.9
48.4%
佐賀
299
-23.7
6.0%
長崎
321
-24.3
6.4%
熊本
479
-26.3
9.6%
大分
398
-17.9
8.0%
宮崎
324
-43.7
6.5%
鹿児島
750
42.9
15.0%
合 計
4,984
-8.0
100.0%
 
 
 
 
沖縄
782
-32.2
 

[ 2010年7月 1日 ]
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