アイコン 麻生元首相のお膝元/飯塚病院 新病棟建築 総工費45億円

元炭鉱王の麻生一族が経営する飯塚病院は、筑豊地区最大の総合病院。当病院の中央病棟などが古く、手狭になっていることから、現在の中央入口東側に新棟に建築すると5日発表した。

新棟は8階建、延床面積約1万7,400㎡、総工費は約45億円、竣工予定は2012年10月。建物形状は四つ葉のクローバー型。完成後は外来の殆どの機能を新棟に移転する。新棟には、筑豊初となる母体・胎児集中治療室(MFICU)や新生児集中治療室(NICU)なども装備、5階以上が151床の病棟となる。
(当病院の経営形態は、元々職員や炭鉱夫の病院として創業、昔から株式会社となっている)
 

飯塚病院
[ 2010年10月 6日 ]
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