アイコン オービック/中間期 すこぶる好調

勘定奉行同社は、企業業績の回復に伴いソフトウェアを含む設備投資が回復傾向にある。企業の情報システムに対するニーズは「効率的でコストパフォーマンスの高い情報システム」にある。また、システムベンダーに対しても、中・長期的な視点から財務内容の優良性が問われる厳しいビジネス環境になってきている。

このような状況の中、営業とシステムエンジニアが一体となってビジネスに対応し、顧客ニーズを的確に捉える製販一体体制を推進するとともに、「社員一人ひとりの成長」を目指した社員教育にも引き続き注力し、提案力の強化・生産性の向上を図ってきた。主力である基幹系統合業務ソフトウェア「OBIC7FXシリーズ」は、会計情報システムを中心に給与・人事などに加え、販売管理システムなどとリンクしたコンポーネント型システム提案が幅広く求めらた。一方、業種別システムでは、金融機関向けの不動産担保評価・管理システムや融資審査の支援システム、そして個別原価計算による「プロジェクト別採算管理システム」などが幅広く求められたと堅調ぶりを披露している。
 宣伝効果による知名度アップが業績の源になっているのであろう。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第②四半期
22,952
7,763
9,719
5,903
11年3月期第②四半期
23,696
8,650
10,567
6,449
前期②比
103.2%
111.4%
108.7%
109.2%
11年3月期通期予想
48,500
16,200
19,500
12,000

[ 2010年10月27日 ]
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