アイコン 西部ガス/中間期 増収減益

西部ガス同社の中間期は、大口需要の稼働増加による業務用ガス販売量の増加等によりガス売上が増加したことに加え、連結子会社においてもLPG売上が増加したこと等によって、前年同期に比べ4,315百万円増の74,121百万円となった。一方、費用面については、原油価格の高騰等による都市ガス原材料費の増加に加え、都市ガス及びLPG販売量の増加に伴い原料使用量が増加したこと等によって、売上原価が大幅に増加したとしている。
 同社は、いつか花開く実証実験タウン「福岡水素タウン」(福岡県糸島市)の有力メンバーである。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第②四半期
69,806
4,417
4,125
2,385
11年3月期第②四半期
74,121
2,949
2,965
1,188
前期②比
106.2%
66.8%
71.9%
49.8%
11年3月期通期予想
161,000
6,800
6,600
3,000

[ 2010年10月27日 ]
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