京都きもの友禅/中間期 増収増益
着物は不景気で売れていないといわれるが、京都きもの友禅はしっかり販売している。
同社では、「振袖」販売について、来店者数は増加したものの、平均単価が低下傾向で推移し、受注高は前年同期比0.7%減。また、既存顧客を対象とした「一般呉服」等の受注高については、集客数増加に注力した営業活動・催事企画が奏功し、前年同期比12.8%増となった。
以上により、和装関連事業の受注高は、前年同期比7.7%増の8,140 百万円となり、第2四半期における受注高としては過去最高額となった。また売上高(出荷高)については、6.7%増の7,890 百万円となった。
利益面においては、粗利益率はほぼ前年同期並の63.7%。販売費及び一般管理費については、人員増強に伴い、人件費が増加。また、広告・販促活動を積極的に行ったことにより、広告宣伝費および販売促進費が増加したが、売上高が増加したため、対売上高比では前年同期並の比率となった。
この結果、和装関連事業の営業利益は7.5%増の697 百万円となったとしている。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
10年3月期第②四半期 | 7,686 | 754 | 774 | 419 |
11年3月期第②四半期 | 8,155 | 867 | 882 | 475 |
前期②比 | 106.1% | 115.0% | 114.0% | 113.4% |
11年3月期通期予想 | 18,500 | 2,766 | 2,800 | 1,460 |
[ 2010年10月28日 ]
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