アイコン (株)テクノエイトの社長自殺の噂の真相

溶接ラインの設計製作を行う(株)テクノエイト(愛知県名古屋市名東区香南2-915、代表:高島一郎)は、12月月15日負債総額約20億円で、名古屋地裁に民事再生法の適用申請を行い、受理されている。

同社は、主取引先の自動車メーカーが、リーマンショックにより、極端に売上不振に陥り、設備投資を凍結したことから、経営状態が悪化していた。そうしたなか、前社長が11月亡くなり、今回の事態となった。
同社に取材したところ、現在は、高島社長の下に運営されており、国内はかなり売上高が落ち、民事再生の措置を取ったが、中国子会社は順調に推移しているとのことであった。

なお、「社長が自殺」という情報がJC-NETに入ってきたが、前社長が11月亡くなったものであり、同社関係者は、「それは誤報ではないか、1ヶ月間に2人も亡くなりません」とのことであった。
 

[ 2010年12月17日 ]
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