アイコン 宮崎太陽銀行/ロビンフッドに3億66百万円焦付き

殆ど与信管理能力のない宮崎太陽銀行は、17日民事再生方の適用申請して破綻した㈱ロビンフッドに3億66百万円も焦げ付いたと発表した。それもなんと3億16百万円が何も担保されておらず、ノーズローで貸し付けていた。
3億16百万円は今期引き当て計上するという。

同行は昨年3月公的資金を130億円注入されている。
同社の行員はまじめだが、預金集めが精一杯で、貸付先の与信管理どころではないようだ。ならば、厳しすぎる福岡銀行の与信管理システムを導入すべきであろう。当然決算書の入手は必須であるが。

本店建物だけ立派では如何ともし難い。

宮崎太陽銀行 

[ 2011年3月19日 ]
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