アイコン プレナス/2月期第2四半期 資産除去特損で純利益減

同社は、店舗数が増加したことにより前年同期実績を上回った。営業利益、経常利益は、仕入コストの抑制等により増加した。なお、四半期純利益は、資産除去債務に関する会計基準の適用に伴う特別損失16億43百万円を計上したことが主な要因で減少した。
店舗展開は、出店余地が大きい関西・東海エリアを中心に新規出店を53店舗行うと共に、退店を25店舗行った結果、店舗数は28店舗増加して2,517店舗。改装・移転は、43店舗実施。
以上の結果、ホカ弁事業の売上高は514億17百万円、営業利益は23億16百万円となったとしている。
 

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年2月期第2四半期
61,113
2,339
2,527
900
12年2月期第2四半期
61,137
2,673
2,924
555
前年同期比
100.0%
114.3%
115.7%
61.7%
12年2月期通期予想
130,000
6,500
6,900
2,200
11年2月期実績
122,514
5,749
6,035
2,428
通期予想/前期比
106.1%
113.1%
114.3%
90.6%

[ 2011年10月13日 ]
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