アイコン 長崎にもゆかりのある郷原弁護士(九電第3者委委員長)

郷原弁護士郷原信郎弁護士は検察官時代、長崎地方検察庁次席検事として長崎に赴任していた。その時に挙げたのが、長崎政財界・大手ゼネコンを震撼させた自民党長崎県連の献金問題であったことで知られている。かたや九電の松尾会長も長崎県出身である。
今や、両者は時の人となっている。

 

郷原信郎弁護士(1955年3月生)は、日本の元検察官、郷原総合法律事務所代表、名城大学コンプライアンス研究センターセンター長・教授、総務省顧問、日本郵政ガバナンス検証委員会委員長、年金業務監視委員長、総務省コンプライアンス室長。

郷原信郎氏は著書も多数あり論客で知られる。
『独占禁止法の日本的構造制裁・措置の座標軸的分析』
『コンプライアンス革命コンプライアンス=法令遵守が招いた企業の危機』
『企業法とコンプライアンス』
『入札関連犯罪の理論と実務』
『「法令遵守」が日本を滅ぼす』
『思考停止社会 ~「遵守」に蝕まれる日本』
『検察の正義』
『特捜神話の終焉』
『組織の思考が止まるとき』など
 

[ 2011年10月17日 ]
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