アイコン 総合メディカル/第2四半期 医療は不況知らずで儲かる 最高益更新へ

同社の中核事業である調剤薬局事業について同社は、店舗の出店状況は、既存病医院の分業推進と開業支援先への新規出店に注力した結果、当第2四半期中に14店舗を出店し、当第2四半期末の店舗数は340店舗となった。地域別では、東日本が135店、西日本が71店、九州が134店となり、東日本に営業進出して11年目で、東日本における店舗数が、九州の店舗数を上回った。

中期経営計画のもと「価値ある薬局で店舗数ナンバーワン」を目指し、新規出店と店舗運営を進めた結果、既存店が堅調に推移したほか、新規出店の寄与により処方せん枚数が前年同期比6.9%増加した。この結果、売上高は279億32百万円(前年同期比10.3%増)、営業利益は22億16百万円(同104.9%増)となったとしている。
 
調剤薬局1店舗あたりの売上高は8,215万円、前期中間期の店舗数は310店舗、年間で30店舗増となっている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
34,336
1,216
1,253
694
12年3月期第2四半期
38,341
2,128
2,137
1,143
前年同期比
111.7%
175.0%
170.6%
164.7%
12年3月期通期予想
80,838
4,640
4,658
2,538
11年3月期実績
72,789
4,148
4,212
2,167
10年3月期実績
70,427
3,268
3,297
1,541
09年3月期実績
65,879
2,471
2,555
1,277
通期予想/前期比
111.1%
111.9%
110.6%
117.1%
[ 2011年10月19日 ]
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