アイコン 東京製鐵/3月期第二四半期 震災不振・輸出円高

同社は、製品出荷単価が円高の影響等により下落したことに加えて、夏季におけるコストアップが当初の想定を大幅に上回ったため、期間損益は当初予定と比べて悪化した。
また円高による為替差損の発生等もあり、当第2四半期累計期間においては、経常損失が34億16百万円、四半期純損失が33億50百万円の計上を余儀なくされた。 

下半期については、欧州の債務問題が実体経済へ波及するなか、製品価格及び主原料である鉄スクラップ価格は国内外において急速に下落している。一方で、国内の鉄鋼需要は、製造業における生産回復や東日本大震災の復興需要もあって、徐々に回復してくると予想される。
同社としては、そのような情勢のなか、10月17日に実施した販売価格の大幅な見直しにより販売数量の確保に取り組むとともに、全社を挙げて一層のコスト削減に注力し、収益の回復に努めるとしている。
 

非連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
79,183
-1,516
-1,540
-2,485
12年3月期第2四半期
89,196
-3,296
-3,416
-3,350
前年同期比
112.6%
 
 
 
12年3月期通期予想
186,500
0
0
0
11年3月期実績
148,956
9,165
9,095
10,425
通期予想/前期比
125.2%
0.0%
0.0%
0.0%

[ 2011年10月19日 ]
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