アイコン 南陽/3月期第2四半期

九州から関東以南が地盤の建機、産機の販売、リース、レンタル業者の南陽。
官庁工事の漸落と民間工事の減退により建機は、前年同期比▲7.3%減の61億50百万円、産業機器事業は、大手電子部品・半導体メーカーの震災による影響は一部を除き限定的なものにとどまる中、スマートフォンや省エネルギー分野を始めとした開発案件の提案強化により、電子部品・半導体製造装置の販売が好調に推移するとともに、消耗部品・生産部品の販売についても安定して推移。また、連結子会社の増加もあり、売上高は前年同期比11.7%増の85億70百万円となったが、部門営業利益は同1.9%減の3億91百万円となったとしている。

長期的には、建機市場は競争が激化するのみであり、産機に注力すべきであろう。同社はそのような取り組みをしているようである。
建機はよく焦げ付きもあるし。 

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
14,541
421
415
232
12年3月期第2四半期
14,927
365
404
217
前年同期比
102.7%
86.7%
97.3%
93.5%
12年3月期予想
27,000
500
500
300
11年3月期実績
28,527
752
731
423
10年3月期実績
21,897
152
101
114
09年3月期実績
31,031
297
295
124
今期予想/前期実績比
94.6%
66.5%
68.4%
70.9%

 

 

[ 2011年11月 9日 ]
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