アイコン 旭化成/3月期第2四半期  住宅部門堅調

同社の住宅部門の第2四半期は、売上高は2,000億円で、前年同期比264億円(15.2%)の増収となり、営業利益は179億円で、前年同期比78億円(77.3%)の増益。なお、建築請負事業の受注高は1,894億円で、前年同期比77億円(4.2%)の増加。

建築請負事業は、戸建住宅「ヘーベルハウス™」や集合住宅「ヘーベルメゾン™」の引渡戸数が増加した。また、分譲事業では、分譲マンションの売上が増加したことや、住宅周辺事業も好調に推移したことなどから、部門全体では増収・増益となった。 

連結/億円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
764,794
63,521
59,586
28,464
12年3月期第2四半期
802,168
63,768
62,136
38,214
前年同期比
104.9%
100.4%
104.3%
134.3%
12年3月期予想
1,684,000
124,000
125,500
74,500
11年3月期実績
1,598,387
122,927
118,219
60,288
今期予想/前期実績比
105.4%
100.9%
106.2%
123.6%

 
[ 2011年11月 4日 ]
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