アイコン エスバイエル/3月期第2四半期 黒字 60周年

ヤマダ電機傘下に入ったエスバイエルは、早速中間期で黒字経営となった。利益の出る体質作りから、拡大させてきたのがヤマダ電機、ジョンイントするにも全国にヤマダ電機は店舗があり、利用し尽くすことで同社の発展も見込めるものとなろう。
建設業界ではボロボロ会社を買収してきた高松コンストラクショングループも然りである。
同社は、6月14日で創業60周年を迎えた。60周年記念モデルの新製品の第1弾を打ち、機能のみではなく、感性に響く“ゆとりデザイン”の住まいをご提案する「集い」を4月23日に発売して、販売強化に努
めた。

技術開発の取り組みでは、「エス・バイ・エル CO2ゼロ宣言」の実現に向けた自然エネルギー活用の
新技術、①「太陽の光&熱のX(バイ)ソーラーシステム」、「独立系直流(蓄電)LED照明システム」、「光ダクトシステム」、「光熱費の見える化エコダイエットシステム」を、6月16日より本格的に販売開始し、普及拡大にさせた。また、“ずっと強い”特長をより進化させた新構法「SxL構法EXP型」を9月1日から導入し、省施工、環境負荷の低減を着実に進めているとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
18,187
-218
-401
-955
12年3月期第2四半期
21,532
1,203
1,087
792
前年同期比
118.4%
 
 
 
12年3月期予想
41,000
1,100
900
600
11年3月期実績
39,555
1,123
820
60
10年3月期実績
44,859
825
362
71
09年3月期実績
53,625
1,017
525
218
今期予想/前期実績比
103.7%
98.0%
109.8%
1000.0%

 
[ 2011年11月10日 ]
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