アイコン ニホンフラッシュ(徳島県小松島市)/3月期第2四半期

同社は、分譲マンションや賃貸マンションのも内装ドア・クローゼットなどの建具類をユニット式(建具と枠材を同一梱包)で生産している会社。全国の分譲・賃貸マンション開発業者やゼネコンに対し、物件対応型の建具類を提案、日本一の建具屋さん。九州でも上村建設など多くのゼネコンやデベロッパーが取り扱っている。ユニット式だから、大工さんの手間はかかるが安い。
内装ドアは、マンションの年度末上げが多く、下半期に納品が集中する。そのため同社の売上高も偏るが、今期はよほど美味しい仕事が入ったのであろう。営業利益率が大幅に改善されている予想となっている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
2,698
-31
-15
-29
12年3月期第2四半期
3,223
49
75
62
前年同期比
119.5%
 
 
 
12年3月期予想
8,500
600
610
410
11年3月期実績
6,622
160
174
87
10年3月期実績
7,122
438
478
-83
09年3月期実績
8,068
330
385
192
今期予想/前期実績比
128.4%
375.0%
350.6%
471.3%
[ 2011年11月10日 ]
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