アイコン 高松コンストラクショングループ/3月期第2四半期

同グループは、中核の高松建設を始め、青木あすなろ建設(小松建設工業+青木建設)、青木マリーン、金剛組、みらい建設工業(三井不動産建設・日東みらい建設)などにより構成されている。
同社の建築事業の売上高は、297億21百万円(前年同期比7.7%増)となり、部門利益は18億69百万円(前年同期比13.0%減)。
土木事業の売上高は、266億40百万円(前年同期比▲19.9%減)となり、部門利益は76百万円(前年同期比▲90.9%減)。
不動産事業の売上高は、31億18百万円(前年同期比10.3%増)となり、部門利益は4億45百万円(前年同期比7.6%増)となったとしている。
建設企業の買収により現在のグループがあるが、こんにちの建設業界でもちゃんと利益を計上し続けている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
63,694
2,541
3,394
1,637
12年3月期第2四半期
59,480
1,535
2,351
1,418
前年同期比
93.4%
60.4%
69.3%
86.6%
12年3月期予想
140,000
6,200
6,900
4,000
11年3月期実績
139,322
6,823
8,478
3,843
10年3月期実績
167,926
7,768
9,333
3,527
今期予想/前期実績比
100.5%
90.9%
81.4%
104.1%

[ 2011年11月11日 ]
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