アイコン ジョイフル/12月期第3四半期 資産除去損

同社は、「一番安価で一番身近な食堂」をテーマに全国展開している。当期末店舗数は711店舗(直営657店舗、FC54店舗)で、被災した気仙沼店は閉鎖した。
近隣のジョイフルは学生など若者が多く、ガストは若い子連れのファミリー層が多い。価格帯は両社同じであるが、味はガストが、ブレがなく安定している。しかし、ジョイフルは次回用のドリンクサービス券をくれることからよく利用する。
資産除去により今期は12億59百万円計上したようだが、期中直営店を2店閉鎖、被災した気仙沼店が大きかったのだろうか。そんなにコストをかけた店舗ではなさそうだが・・・。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年12月期第2四半期
46,280
2,854
2,791
1,615
11年12月期第2四半期
45,971
3,362
3,330
790
前年同期比
99.3%
117.8%
119.3%
48.9%
11年12月期予想
60,820
3,140
3,050
490
10年12月期実績
60,692
3,071
2,980
1,442
09年12月期実績
58,961
1,786
1,678
614
今期予想/前期実績比
100.2%
102.2%
102.3%
34.0%

[ 2011年11月11日 ]
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