アイコン 梅の花(久留米市)/9月決算 社長陣頭指揮で回復へ

梅の花豆腐料理で女性客を魅了し続け、外食産業が不況で悩む中、また震災の影響、震災による電力供給不足の影響を受けたものの回復させてきている。外食事業の全店舗数は76店舗、売上高は188億16百万円(前期比104.2%)、1店舗あたり年売上高2億48百万円、部門利益12億67百万円(前期比120.2%)となった。
テイクアウト事業も競争の激化はあるものの、売上高は109億19百万円(前期比102.2%)、部門利益は3億49百万円(前期比71.6%)となっている。
純利益については、資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額3億69百万円の計上等により、赤字となっている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年9月期
28,734
577
365
177
11年9月期
29,736
702
461
-155
前年同期比
103.5%
121.7%
126.3%
 
12年9月期予想
29,954
795
582
372
09年3月期実績
28,327
239
-171
-211
12/9予想/11/9実績比
100.7%
113.2%
126.2%
210.2%

 

 

[ 2011年11月15日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

※Google・Yahoo japan!・Twitter・ライブドア・はてな・OpenID でログインできます。

コメントする

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
九州倒産情報
日本一たい焼き
サイト内検索