アイコン 朝日新聞社の中間決算 落ちる夕日

大手新聞社=メディアが政権や財界に迎合し過ぎてきたことから、新聞購読者も低所得者の大量創出、失業、少子化により、大きな減少トレンドに入っている。
既に新聞情報は、他社比較も含めネットや地デジでは無料で見れ、新聞を今さら金を出して購読する価値もない。今の主義主張のない体たらくなマスコミの金太郎飴状態にあっては、その存在意義すらなくなってきているともいえる。
朝日新聞の中間決算を見ても、資本金6億50百万円、純資産1,630億50百万円でわかるとおり、これまで如何に儲けてきたかがわかる。もうそうした利益は幻想に過ぎない。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
228,768
3,381
5,021
275
12年3月期第2四半期
229,601
-107
1,965
-1,976
前年同期比
100.4%
 
39.1%
 
12年3月期第2四半期
総資産
純資産
自己資本率
 
 
568,072
274,506
46.5%
 

 

単体/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
157,253
1,233
2,592
-855
12年3月期第2四半期
151,038
-2,770
-1,359
-3,843
前年同期比
96.0%
 
 
 
12年3月期第2四半期
総資産
純資産
自己資本率
資本金
 
420,008
163,050
38.8%
650

[ 2011年11月22日 ]
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