アイコン 産廃が不法投棄されていた!(九州電力)

投稿者=憂国の相ノ浦

九州電力九州電力相の浦火力発電所荷揚げ桟橋解体工事から排出された産廃が不法投棄されていた。

諫早市で体育館欠陥工事の不祥事があったとして堀内組(佐世保市)が諫早市民に多大な迷惑をお掛けし、貴誌や世間を賑わしていますが、堀内組はもっと凄すぎる行為を佐世保市周辺で行っています。

例えば、昨年の12月27日、佐世保市の男性が記者会見を行い、『九州電力の松浦火力発電所から排出される有害な物質を含んだ石炭灰が海に不法に投棄されている。本来、火力発電所から排出される石炭灰は完全に遮断された場所で管理されなければならない。安全に管理すべき処分場が実は、汚水を海に垂れ流していた。既に近隣海域では奇形魚が釣れている。として男性は、その釣った魚を大村市にある県の試験場で検査した結果、基準を大きく上回る水銀など有害物質が検出され第三の水俣病の恐れがある』として、県民に広く知らしめるべきだとして緊急に記者会見を行っている。

九州電力その九州電力が堀内組と九電工を使い佐世保市相の浦にある「九州電力相の浦発電所」の石灰石をベルト・コンベアーで荷揚げする桟橋の解体を施工させ、産業廃棄物を排出していたが、堀内組は産業廃棄物として適正に処分せずに、そのまま海に不法に投棄している。当然、有害物質を含んだ産廃が不法に投棄された海低は汚染されたままの状態が続き、魚などに影響を与えている可能性が指摘されている。

編集部・・・・今日、1月25日(水)午後3時頃、佐世保市役所環境保全課に確認のための電話をしたところ、環境保全課のO氏は男性が訪ねてきたことは認めたが、相の浦の発電所の荷揚げ桟橋の解体工事での産廃不法投棄は知らないと答えている。そこで男性に情報提供者が再度、尋ねたところ、『証拠の写真も証拠の録音テープもある』と断言している。近々に証拠の写真と証拠の録音テープを入手次第、掲載したい。

[ 2012年1月25日 ]
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