アイコン 新諫早市体育館建設問題 全部解体と国体とは関係ない!

投稿者=新諫早市民

決断する宮本市長宮本市長

1月27日(金)の長崎新聞に「新諫早市体育館建設問題 全部解体なら国体間に合わず」との記事が掲載されていました。そもそも「堀内組・大誠ハウス企業 体」等、不良でボロ企業による「欠陥工事」云々と長崎国体が間に合うか、間に合わないか、との問題は基本的に全く関係ありません。長崎県も諫早市民にとっても大変迷惑 な話です。欠陥工事に長崎県や諫早市民を巻き込まないでください。長崎国体と「堀内組・大誠ハウス企業体」等の欠陥工事と国体は別問題です。諫早市は堀内組企業体 と設計仕様書に記載し、工事契約書で約束した通りの安全で健全な体育館を造ってもらえばいいだけの話です。社会的影響なら、このまま欠陥工事をうやむやに葬ることの社会的影響も大きいですがが、教育的影響が心配です。

堀内組企業体が約束を守れないでボロな体育館しか建設できないなら、諫早市は工事契約書で交わした約束通り、損害賠償請求をすればいいんです。佐世保市のボロ会社が、できもしない金額で落札し、諫早市ばかりか建設業全体に多大な迷惑を掛けた事実を、堀内組は真摯に反省しないで、他者に責任転嫁するなど、堀内組の行為は悪質です。長崎国体に間に合う、間に合わないは長崎県が決めることで、欠陥工事と長崎国体は別問題として切り離して考えるべきです。それでも、どうしても宮本諫早市が諫早市で国体のフェンシングを開催したいんであれば、諫早市小野体育館(黒崎町170‐3)でも、諫早市多良見体育センター(多良見町化屋1808‐1 )でも、化粧し手直しして、国体に間に合わせればいいんです。ボロ会社のボロ体育館と長崎国体を混同しないでください。こんな欠陥工事、不正を正せない諫早市は最低です。
そもそも、こんな誠意のないボロ会社に発注した宮本諫早市にも問題があるんです。


諫早体育館工事堀内組が落札施工している「長与小学校建設工事」の型枠工事を受注している野副建設以外の諫早市民の大半は堀内組企業体に怒りを感じています。長与小学校の型枠工事をエサに貰って喜んでいる野副建設には公明党の市議としての倫理も恥もありません。悪いものは悪い、良いものは良い、と決断できない宮本市長は堀内組に何か弱みでも握られている、としか思えない宮本市長の優柔不断な弱腰に怒り心頭です。
市長選で宮本明雄に投票したことを心から後悔しています。

[ 2012年1月30日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
サイト内検索