宮本明雄後援会「宮翔会」の会員の皆さまへ!(諫早市)
投稿者=南天の会
昨日、12月20日付けの「欠陥工事継続の嘆願書」に書かれていた諫早市の市長側近大物経営者(匿名)の名前が判明しました。
諫早乳業株式会社・山下武則社長ゲナ。は、 正しくは「山下芳美(諫早乳業・代表取締役相談役)」の間違いです。http://n-seikei.jp/2011/12/post-3708.html
諫早市の市長側近大物経営者(匿名)とは山下武則氏ではなく、相談役で兄の山下芳美氏のことです。
山下芳美氏は元々、久間章夫代議士の後援会組織「南天の会」を組織し、大物か小物かは別として諫早市ではそこそこに影響力のあるドロドロ、ネバネバの実力者です。
ただ、今回の堀内組JVの「新諫早市体育館欠陥工事」継続の嘆願書の署名集めは、堀内組JVや「みのる建材」の救済とは全く関係なく、ただ単に宮本明雄市長の窮地を救おうとした山下芳美氏の侠気というか、狂気のスタンドプレーではなかったんでしょうか。結果的にそのことが堀内組JV救済、法律破りの共犯者と理解され、各方面からの非難の的になっているようです。
山下氏が宮本氏を救おうとした真の理由は、平成21年5月26日(火)(於・魚荘)、山下芳美氏が主催して宮本明雄後援会「宮翔会(きゅうしょうかい)」を発会(年会費・12000円)、組織しているからです。したがって山下氏は「堀内組JV」「みのる建材」救済云々は関係なく、ただ宮本市長に牛乳よりも美味しい恩を売りたかっただけです。「宮翔会」は会長こそ「森長おこし」の子息「森 淳」氏が就任していますが、裏で支配しているのは山下芳美です。
また、本当に宮本市長や「宮翔会」の会員の皆さまが未来研究を日常の活動にしようと思う心があるのなら、今回、堀内組JVの不祥事の責任を特定行政官庁(長崎県中村法道知事)に委ねて「穏便」にとか、知事に責任を押し付けるような姑息で卑怯な振る舞いは慎み、宮本市長は地方自治体の最高執行責任者として市民、国民を代表した契約担任者であることをしっかりと自覚し、堀内組JVとの工事請負契約条項に基づき、即刻、堀内組JVに対して品質の保全を要求し、「 設計図書不適合の改造義務」を請求することを進言します。
http://www.kashuen-moricho.co.jp/company/index.html(森長おこし)
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