アイコン 諫早市と堀内組は補強工事で誤魔化すそうです。

投稿者=諫早市建設業界A種

宮本市長宮本市長
明けましておめでとうございます。今年も諫早市で行われている不条理を糺すのにご尽力を宜しくお願い致します。
早々ですが、堀内組・大成ハ ウジング企業体が建設主体で施工している「新諌早市体育館新築工事」が昨年11月に中断してから、早いもので2ヶ月が経過しております。その間、12月6 日には早々と「みのる建材」は日本工業規格(JIS)にJIS認証登録を取り消されています。ということは「新諌早市体育館新築工事」は欠陥工事であり、 不適合施設だと日本工業規格(JIS)が認定している、JIS認定の立派な欠陥施設なんです。

「みのる建材」は日本工業規格(JIS)にJIS認証登録を取り消されているのに、諫早市も元請である堀内組に対して不適合箇所の撤去、改造を早々に命令すべきであります。それとも宮本市長は谷川弥一衆議員に近いといわれている堀内組の政治的な圧力や毒饅頭でも喰らってるんでしょうか。
公明党の野副市議(野副建設)が長与小学校の型枠工事という毒饅頭を喰らっている事実は有名です。
だから堀内組は横着な態度に終始し、諫早市や市民に対して何の謝罪もしないそうです。
しかも、諫早市当局は堀内組の進言を受けて某長崎大学教授や某弁護士に相談したり、色々と穏便策を計画しているようです。ただ、不適合箇所を撤去しないで、補強工事で隠蔽、誤魔化そうとしても設計者(松林設計)の了解は得られないし、特定行政官庁(中村法道知事)の理解も得られないでしょう。補強工事というのは、まだアルカリ骨材反応がそれ程知られていない頃に施工し、経過年後劣化が激しい施設の補強工事なら理解できます。今回のように単価が高いからとの不純な動機で最初からアルカリ骨材反応(ひび割れ)を抑止するのに効果があるA種を使用しないで、単価が安いからとの動機で、ひび割れしやすいB種を使用している場合は、不適合箇所の撤去、改造が急務であり常識です。完成前の補強工事など論外、邪道以外の何者でもありません。諫早市民、市議会を愚弄するのも大概にしてください。

アルカリ骨材反応
アルカリ骨材反応

アルカリ骨材反応

鉄筋破談状況の写真

[ 2012年1月 5日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

※Google・Yahoo japan!・Twitter・ライブドア・はてな・OpenID でログインできます。

コメントする

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
サイト内検索