私利私欲より改革を!(長崎県議会)
ゲンさんが掘ったかマンさんが掘ったか分かりませんが、不覚にも 落とし穴に落ちたような悪夢だったのでは無いでしょうか。しかし実直な性格の陣内議員のことですから、自分のこと以上に悩まれたのではないでしょうか。御心中察し致します。自民党を脱党された六名の議員らと,連立会派を組み県政改革に邁進されています。連立会派が機能を発揮して持続するためには、互譲互恵 の精神と結束力と思います。我がままや個人プレーでは連立会派を維持することは不可能です。
また、陣内議員は港湾漁港の先輩として、課長クラスの後輩職員(田村・中田両課長)などの要請を受けたり、建設業者(西海建設グループ)から私欲のための請願を請けたりするでしよう。真面目であるので,ご本人に足かせになっていると思います。
県職員の人が自分自身のために物事を議員に依頼し楽をすることは,県民にたいする裏切りとお金の無駄遣いです。やめて下さい。
建設業者(西海建設グループ企業)も私欲のため陣内議員に請願するのは止めて下さい。陣内県議を苦しめ連立会派が維持できなくなり,改革まで出来なくなり県民は不幸です。
昨日、調査特別委員会(百条委員会)は諫早湾干拓に不正に入植したとして谷川・金子親族企業(㈱T・G・F)を賛成多数で検察庁に告発することを決めました。今日の本会議で可決されます。金子・谷川の自民党県民会議が提出する陣内氏への議員辞職勧告は未だ20対20の同数ですが、最後は宮内議長の1票で決着がつきます。これを思うと加藤氏の9日間の出場停止処分は大きかったです。
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