アイコン ベアリングの日本精工/米国で競争制限により訴訟受ける

同社は22日、アメリカ子会社とともに(被告)、米国ミシガン州東部地区連邦地方裁判所において、ベアリング(軸受)製品の購入者等を代表して、McGuire Bearing Company(米国オレゴン州)(原告)から、損害賠償請求訴訟を受けたと発表した。

原告は、被告らが共謀して、米国において、ベアリング(軸受)製品の取引に関する競争を制限
した等と主張している。
 
原告は、損害賠償、対象行為の差止め等を請求しているが、損害賠償額は記載されていないという。

こんなんで裁判が成立するアメリカ、アメリカでは殆どアメリカ企業が勝つようになっている。

一方、日本では当局が、シティグループがやりたい放題しても、軽微なお叱りしかしていない。国の違いとは恐ろしいものである。
いつも日本は外国にヒビッており、荒立てないように荒立てないようにしている。そのツケが、自民党政権宮沢内閣時の河野洋平官房長官が韓国向けに行った強制従軍慰安婦認証談話であり、竹島問題である。

その結果、韓国は世界に向け、日本が強制して従軍慰安婦をしたと認めても補償しない、謝罪しないと世界に宣伝しまくっている。今では婆婆のクリントンさえ従軍慰安婦問題を性奴隷として取り上げているほどだ。

自民党・民主党・日本人の性格では、世界では通用しない。しかし、韓国政権や韓国マスコミのように一丸となり、気違いみたいになるのも問題があるが・・・。
日本は、常に毅然とした態度が望まれる。

[ 2012年8月23日 ]
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